柄谷生慧蔵がらたにいえぞう

 聖宮殿下と同じく瑛山会に所属する京都帝国大学の物理学教授。東京帝大の蔦博士によるセヒラ同定を受けて魔神戦実施計画綱領を参謀本部に提出した。山王機関の設立に寄与し、帝都各所に探信儀を設置する計画も立案している。
 帝都における様々な霊異に人一倍の関心を寄せているようだが、物理学者がこうした実証のあやふやな事象に興味を抱くのには若干違和感を覚える。帝大の蔦博士とはかねてより面識があるらしい。