X004-ゲイレルル

北欧神話のとある詩に登場する王の名。語義は不明であり、様々なものが存在するようだが、「槍を持つ」という点は共通する場合が多いようだ。
虚偽の助言に従い、人間のふりをしていた主神を拷問にかけたために破滅を齎される。立ち上がる際に躓いて取り落した剣に突き刺さる、という最期を迎えるらしい。
この図像にある姿には頭部にライフルのような銃身が備わるが、弾を込めるための場所が見えないことからセヒラを代用するものと考えられる。