X015- ラセツ

仏教における西南の護法善神。破壊と滅亡を司る鬼神の総称でもある。毘沙門天の眷属として夜叉と共に仏法守護の役目を担う。羅刹の女は美しく、男は醜いとされる事からすると、おそらくこの原画に描かれる存在には男の羅刹に関する思念が影響しているのだろう。
身体上部のドーム状の物体にはなにかしらの機能が具わる事が窺えるが、この原画からそれを知ることは難しそうである。