X024-フェンリル

北欧神話の狼の怪物の名が、この図像には記載されていた。フェンリルは神々に災いをもたらすとされ、テュールの片腕を食いちぎり、終末の日ラグナロクの折には最高神オーディンを飲み込む。
ラグナロクまでの期間、フェンリルはグレイプニルという魔法の紐で括られ、その口には噛みつかないようにするための支え棒として剣が押し込まれた状態に置かれる。
そのためか、図像中のフェンリルも、進化すると弾帯の代わりに鎖を身体に巻き、口から突き出た砲身は剣先へと変化する。